お金持ちを見極めるにはどうしたらいいですか?
元税理士事務所勤務の私、20代後半の時に、同年代の女性から「どうしたら、お金持ちと縁ができるか?」と冗談交じりで聞かれたことがあります。間近で「本物のお金持ち、資産持ち」を見てきた私が、隠れ金持ちを見極めるにはどうすればいいのか?を書いていく。
この記事はこんな人向け
隠れ金持ちの特徴を書いていく
- 隠れ金持ち(隠れリッチ)とは?
- 隠れ金持ちを見極めるには?
- 隠れ金持ちの特徴は?
- 向上心が無くなる=衰退
隠れ金持ち(隠れリッチ)とは?
隠れ金持ち(隠れリッチ)とは何でしょうか?その名の通り、一般的な人に紛れて生活していて、且つ保有している純資産額が多い人です。純資産とは、持っている資産(現金や株券等)から負債(住宅ローン等)を差し引いた残額の事でプラスなら「純資産がある」、マイナスなら「債務超過」と言います。日本人が保有する金融資産額の分布については、野村総合研究所が調査しています。
有名な金融純資産がピラミッドですが、富裕層(金融資産が1憶円以上~5憶円未満)と超富裕層(金融資産が5憶円以上)は合計しても全体の2%しかいません。資産が大きくなりすぎると知名度が上がり、隠し切れなくなってしまうため隠れ金持ちには該当しません。よくある言い回し「類は友を呼ぶ」が示すように、富裕層や超富裕層の周りには金持ちが集まる傾向があるため、一般的な金乳資産額の人が、富裕層以上の人に巡り合う機会は、まずないです。ですが、純富裕層(金融資産が5,000万円~1億円未満で6%程度が該当)の割合は、比較的多くて、普通の会社員として一般的な仕事をして生活をしているため、
隣の同僚が実は隠れ金持ちである可能性もあり、比較的出会う機会は多いため、玉の輿や逆玉のチャンスがあります。経験上、隠れ金持ちは「資産がある事を知られたくない」ので、意図的に裕福であることを隠しているため見分ける事は非常に難しいです。
隠れ金持ちを見極めるには
まずは、隠れ金持ちであるのかを判定するには、それらしい人とコミュニケーションをとる必要があります。そんなことは当たり前だ。だが、それが出来ない人が多い。隠れ金持ちのような、本当のお金持ちは十分な資産があるため生活にも、ゆとりがあり、精神的に落ちついている人が多いです。「お金は副作用が無い薬」というように、お金と資産がある人は余裕があり、礼儀正しい人が多いです。隠れ金持ちは、日々の給料から多額貯金を構築し、その貯金を用いて投資活動を行う人が多く、能力が高く優秀な人が多いです。欲望に任せて浪費することも少ないです。教養等の内面も洗練されてい傾向がある為、ある程度、親しくならないと見極める事が困難です。
恋愛市場でも貯金額が多い、金融資産が多い人の競争率は高いでしょう。なぜなら貯金が多いと株等を購入することができる。株から齎される配当金という存在があります。この配当金はある程度の金額の株を保持していて、保持している会社が儲かっているなら配当金を永続的に口座に入金してくれるものです。
言い換えると労働に依存しない収入なので、その人が体を壊したり、勤め先からリストラをされても収入がゼロにならないことを意味します。なので無収入になることが無い男性というのは人気が高いでしょう。最悪、この株券を売却すれば現金も入手ができます。この手の多額の株券を購入できる、投資ができる隠れ金持ちの男性は、「配当金等の不労所得があること」も隠す傾向があります。多額の資産の有無に寄って来る異性を避けたい考えを持っています。なぜなら資産を毀損するからです。
世界中で資本主義を採用している社会である以上、資産が多い事を周知されれば恋愛や婚活市場ではモテるので、所得や資産などの金融情報を隠して婚活する人も多いです。隠れ金持ちを見極めるためには、多角的に情報を収集する必要があります。例えば、お金に対してシビア(倹約・節約意識があり)な場合は隠れリッチの可能性があります。ただのケチな人である可能性もあります。大きな金融資産を保有している人の多くは、何かしらの投資(株等の金融商品)を行い資産を増やしてきた人であるか、実家が資産家である可能性が高いです。
特に前者(株等を購入してきた人)の場合は必要だと感じたところには惜しみなく資金を注ぎます(100万円、1000万円でも即決して株を購入します)が、嗜好品(酒、煙草等)に興味を示さない人も多いです。服や靴等の外見にお金をかけない為、資産が少ない、貧乏に見える人も多いです。デートの際の店のチョイスは、ファミレスなどの価格帯の安いお店で、あまりお金をかけずに「割り勘でも可能か?」「自分で食べた物は自分で払うか」などをチェックしたりする人もいます。
隠れ金持ちはお金に関してシビアで「自分で食べたものは自分で払う」「人様に奢らせる人」はお断りというスタンスです。こういう女性とは関りを持たず、人間関係も、投資活動のように損切りします。それと同時に「経験を買う、楽しい時間を過ごしたい、良い人か?」内面を見て、関係を続けてよいか?を考えます。反対に資産が少ない人ほど最初のデートには精一杯資金を投入する傾向があります。言い換えると見栄を張り、高いお店に食事しても、支払いはリボ払いで生活費をやりくりしている人もいます。見栄なのか生活に余裕があるのかを見極める事はとても難しいです。
でも、隠れ金持ちを付き合うには、この手の金持ちに釣り合うような人でないと、付き合えません。一時的に付き合うことはできても、その後の関係が発展しないし、見向きをされなければ時間の無駄になります。女性が女性の武器である若さを利用して、その手の男性に振り向いてもらうには並大抵のことではありません。女性の年齢が25歳が婚活市場でモテるピークと言われていて、25歳の段階で手が届かなかった人が、それよりもレベルの高い人に、歳を取ってから振り向いてもらう事は並大抵の事ではありません。
隠れ金持ちの特徴
税理士事務所時代に見てきた隠れ金持ちとはどういう人なのか?特徴は以下の通りです。(完全な主観)
金持ちの行動
- 必要な物には大金を使う(投資する)
貯金ばかりする金持ちは見たことが無いですね。 - 日本円のみで資産形成をしてない。
米ドルを持っていることが多かったです。 - 欲しい物は買わず、必要な物を買う
自分や家族の飲み食いに会社の資金を使う、中小企業の社長が多いが、
お金持ち社長は断固として交際費を使うことはなく、本当に必要な接待しか領収書が無かったです。 - 向上心がある
いかに少ない労力で収入を得ることを重視している社長さんがいました。
はじめは高額の役員報酬を得てましたが、長時間労働にうんざりし、
後に、プラットフォーム構築をし、そこから収入を得る売上体制を構築しました。 - 同調圧力に従わない
流行りものに手を出さない。 - 収入を上げても生活水準を上げない
年収何千万の役員報酬を貰っても、家賃70,000円のワンルームマンションに
住んでいる社長がいました。100円ショップで物を買い、お金をとにかく使わない。 - 時間を大事にしている
- 精神的に余裕がある
お金は副作用が無い薬と言うように、本当に経済的に豊かで余裕がある人は
沸点が低いです。 - 自立している
- 一人を好む傾向がある
「他人に気を使いたくない」「副業を頑張りたい」という理由で
休みの日はカフェに籠っている社長さんがいました。 - 投資活動をしている
アパート40棟を持っている地主さん、
アフィリエイトで得た報酬で、株を購入をして多額の配当金を得ている人、
会社を興して経営は他人に任せて、配当金を得ている、
上記2の米ドルを持ち、FXでレバレッジをかけずにスワップポイントを得ている人もいました。
隠れ金持ちは普段から資産運用をしています。なぜなら「労働で金持ちにはなれない」ことを理解しているからです。投資活動を行うには貯金をしています。貯金をしているので会社を辞めても、5年、10年は働かなくても大丈夫なくらいの資産があります。そのくらいの資産がありながら、普段の生活水準を見ていると、一般的な人より相当低いです。要は無駄使いしない。
見栄の為にお金をかけることもしないので、ブランド物の服を着たり、高級腕時計なんてつけません。都内住みなら駐車場代や保険がかかる車を持つこともないでしょう。生命保険に加入することもないです。要は、外見から隠れ金持ちを判定するの困難ですが、「健康の大事さ(不健康だと医療費が嵩む)」を理解しているので、中年になっても健康に人一倍、気を付けている人が多いです。資産があることを周りに悟られること避ける人も多いです。
実際に利用実績があるFX業者
私はDMM FXという業者を利用しています。FXの基本はレバレッジ(※)をかけないことと、新興国(トルコリラ、ブラジルレアル、ロシアルーブル)の通貨には手を出さないことをです。
※ 100万円の証拠金を業者に預け入れたら、100万円分の外貨しか購入しないことです。FXはレバレッジをかけることで、少ない元金で多額の取引を行うことで大きな利益が出せます。逆に大きな損失が出ることもあります。
投資のスタイル
隠れ金持ちといわれる人と話す時に、どういうものに投資をするのか?要は投資スタイルについて聞いてみてもいいかもしれない。FXのような高レバレッジを賭けた取引をしている人は少数のような気がします。逆に堅実な投資スタイルは、長年、上場している手堅い株、総合商社やメガバンクの株、個別銘柄ではなくインデックス投資に多額資金を投下するスタイルです。投下した資金の10倍、20倍を稼ぐのではなく、年に5%程の値上がり益と分配金を得るスタイルです。大きく勝てないけど、大きく負けることもない投資スタイルです。
保守的、慎重な人だと、インデックス投資に米国債を織り交ぜた人います。なぜなら米国債の価格は大きく増減しない代わりに、分配金の支払が安定しているからです。米国債のデフォルトも考えらるが、米国債の発行元=米国政府で、物理的に米ドルを発行できるFRB(連邦準備制度理事会)がデフォルトすることは、ほぼ無い。米国がダメになるということは、米国に代わる投資先というものが存在する必要があるが2024年1月時点では米国を脅かす国はない。
株を購入しない投資スタイルでは立地が良いところにアパートを建て、賃貸収入を得ています。とにかく初期投資で大金を投じ家賃収入を得て労働に依存しない収入体制を構築しています。地主さんと話すと、とにかく暇が嫌だから不労所得があっても仕事をしている人もいます。
休日の行動パターン
隠れ金持ちは、会社の仕事以外にも副収入を稼ぐために、休みの日も努力をしている傾向があります。なぜなら、勤め先からの給料以外にも複数の収入源を確保することで「安定的な人生を送ることができるメリット」があるからです。それに向けて積極的に考え行動している人もいます。
時間の使い方に対してシビアな人も多いです。休日に暇を持て余していている人は、将来に向けた活動を行っていない人が多いですが、反対に隠れ金持ちは、積極的に活動を行っている人が多いので、当然ながら会社以外にも収入があります。なので、所得税の確定申告(最近は「ふるさと納税」があるので当てはまらないことがある。)をしてます。このような人は既に資産形成が進んでいる可能性が高く、サラリーマンとしての給料以外の収入源があります。会社でも一人行動を好む、一匹狼であると人は隠れリッチである可能性が高いかもしれません。そういう人は、義理堅い事が多いので恩を返してくれる傾向があります。
会社を定時であがるような人の場合、その人はプライベートの時間も大事にしてます。早めに帰宅しても見えないところで勉強する人もいます。退社後も無駄な時間を使っていることも少ないので、長期連休でも暇であることは少ないです。
このような人は向上心の塊で自分の能力向上や、労働以外の副収入を確保に努力をしている可能性があります。昨今の日本の税制度が金持ち優遇気味であるため、富裕層と貧困層の差が大きくなり、漠然と日々を過ごしていると取り返しがつかない差がなっています。それを防ぐ、和らげるためにも休日も勉強、収入に結びつく活動をしているが隠れ金持ちに多いです。
富裕層は勉強してます。あるいは資産保全コンサルが付いている
私も税理士事務所時代に見てき富裕層である顧客を見習って、日々、勉強をしています。例えば、自分の生活リズムと相性が良いクレジットカードは何だろうか?です。有名会社発行のカードだから、自分にとって有益であるとは限らないのです。私はカード決済内訳をみると、年間で100万円くらい使っています。そのうち積立NISAで60万円の枠を使用し、残りの40万円がショッピングで使っています。旅行も滅多にいかない、内訳は日々の生活費とランチくらいです。あとは、ふるさと納税です。そうなると、一番重視するのは積立投信と相性が良いカードが選択肢となる。(このことは「Oliveプラチナリファードカード」の記事で書いている。)
楽天カードだと、私がいつも利用しているDOUTOR、エクセルシオールカフェでのポイント還元率は低いです。ですが、OliveプラチナリファードカードのVISAタッチで決済すると、還元率が10%となる。さらにOliveプラチナリファードカードに付随している特約店があり、そのなかに「ふるさと納税」のサイトがあり、そこでカード決済して寄付をすると、寄付額の6%の特別ポイントが加算されます。サラリーマンでも比較的高収入であれば、ふるさと納税の限度額も10万円を超えることが多々あります。10万円寄付額に6%の還元率も非常に大きいです。
色々な特典を考えると、大差で楽天カードより、後者のOliveプラチナリファードカードの方が良いです。あくまで自分のカードの決済先から最善のカードを選ぶには勉強しないといけないのです。これも土日祝日、家で寝て過ごしていたら発見することができなかった情報で、これがないと年間で3万円~5万円ほど損をしていたかもしれません。日々の仕事、残業が慢性的に発生する仕事だと平日の終業時間が読めないんだよね。だから土日にまとめて情報を収集しかない。だから土日は遊ぶ時間が無い。
向上心が無くなる=衰退
現在の収入で満足して、未来を考えて行動ができていない人は気をつけてください。なにもしない、貯金しない、投資をせずに、今の会社に収入を依存している労働者は、周囲が豊かになる中で一人だけずっと足踏みをしてます。「何もしないツケ」を5年、10年後に払わされることになるかもしれません。
最悪なのは歳を取り、勤め先の経営状態が悪くなりリストラされたときです。歳をとり転職活動をしても年齢相応の実務経験が無いと、年収が激減した転職先しかないかもしれません。それと同時に子供の教育費に金をかかる時と重なると、日々の貯金が無いと子供の進学費用が捻出できないです。それに備えるために日々貯金・投資を行い、それに備えるのです。
向上心と言う漠然としたものが、「これからの日本で死ぬまで生き抜いていく方法」と言った方が良いかもしれませんね。今の勤め先が5年、10年と続いていく保証はない、あるいは異動先の人間関係に悩んで退職せざるを得ない状況に追い込まれてしまう、人員整理で退職しないといけない状況となっていしまう。等、他人にすぎない勤め先を儲けさせるのではなく自分を儲けさせる体制を構築しないといけないのです。
人生のツケというやつは最も自分にとって苦しい時に必ず回ってくるものらしい 今まで己のために色々な奴を利用したきたおまえだが最後の最後で悪い相手にぶつかったな
ダイの大冒険 魔軍司令ミストバーン
日雇いバイトをする
日雇いバイトで働く人を眺めているとわかるのですが、社会的弱者と呼ばれる人がギャンブル依存症や、借金持ち等、定職ついて勤務することができない人がいます。人間性が???な人もいます。そういう人がたくさんいる職場で働くと「自分はこうなってはいけない」と心の底から思うようになります。昼休み時間の話すことが生産的はない、ギャンブル、風*は鉄板で、反面教師のモデルとなる人にたくさん会います。私が普段、サラリーマンをしていたら絶対に関わることが無いであろう属性の人たちです。
日雇いバイトは、お金が必要になった時の最終手段です。こんなものは積極的に利用するものでありません。日雇いバイトは底辺と言われますが否定できないんですよね。別に私だけが言っているわけではなく、多くの人が言ってます。日雇いバイトは、現場の最寄り駅に集合して、バスや徒歩で向かうんですけど、あの時の暗い、暗黒の雰囲気って何ですかね、どうにもならない絶望感が周りを覆う感じ・・・・あんな空気は二度と吸いたくないですね。
金持ちと接点を持つ
一番、早い投資活動をしている人と関わり、資産形成のスキルを聞くのが良い。真面目に聞くのが嫌なら、雑談で聞けばいい。類は友を呼ぶという言葉あるように、「金がある人の回りに金が集まるのです。」、この記事を書いている私の回り、勤め先も落ち着いた人が多い、収入額も平均以上である同僚が多い。収入が多いと、投資活動に回せる資金が増えるから、おのずと資産形成の話になる。
お金持ち相手の職業の人っていますよね。証券会社勤務の相手は金持ち相手であることが多い。彼らは金持ち相手に金融商品を売り紹介手数料や、投資信託が客が保持している限り払い続ける信託報酬を得るために証券会社の社員は頑張っています。財産が大きくなり老いてくれば相続税対策を税理士に依頼するわけです。中には金持ちから財産を掠め取ろうとする証券会社の社員もいるから油断はならない。自分の財産状況を知っている人からの提案、金融商品の提案は断った方が良い。本当に儲けるられるものなら相手に勧めず、自分が購入すればいいでしょう。他人を儲けさせるのではなく、自分を儲けさせることに努力をした方が良い。
関わってはいけない人
逆に豊かな人生を送りたいなら、反対の属性の人と関わってはいけないことを意味する。私は言われたことが無いが「金を貸してほしい」と言われたら距離を取り、関わりを絶ちます。死ぬほど辛い思いをして稼いだ金という結晶を「貸してくれ」と言ってくる人は信頼しません。生活費が足りない?なら「キャッシング」や銀行から生活費を借りてくればいいじゃないですか?
関わってはいけない人のコピペ?や書き込みを見つけたので貼っておく。これは公立中学校の事ですね。私も公立の中学校に通っていましたが、ほぼほぼ、この通りです。世の中の良いところ、悪いところを凝縮したのが学校です。
0034 おさかなくわえた名無しさん 2022/09/03(土) 02:44:27.62ID:Hr3tFfUf
学生の頃に親が「友達は選べ」「自分を高めてくれる友を作れ」「ダメ、馬鹿な奴とは関わるな」とな。
その頃は「人を差別してるのかうちの親は」なんて思ったりもしたもんだが
自分が親の立場になり親の言ってた意味がよくわかるようになったよな
底辺って基本的に、他人の邪魔をするのが好きだからね。
みんなの行動を妨害して足を引っ張ることに大きなやりがいを感じているらしい。
ある程度以上のレベルの環境へ行くべきとされる理由は、
こちらの邪魔をし続ける底辺達との関係を断つため、という意味合いも大きい。
この書き込みの通りでしょう。公立の中学校に通ったことがある人なら理解していただけるが、この公立の中学校は世の中の縮図で、上流から下流までの家庭の子供たちがいます。そのなかで下流の子供たち(素行が悪い)に、関わると碌なことになりません。授業中に無駄に騒ぎを起こし授業妨害する人、学校に来ないで、???な行動をする人、いろいろといましたね。関わりたくないのに、関わってくる迷惑な人たちです。この手の人と関わっても人生に悪影響が出ます。
公立中学はまさに社会の縮図。
目で見ただけで精神ダメージを負うような底辺・関わってはいけない人物が、
クラスメイトとして身近に存在している。
公立学校のクラスには1人や2人はいるが、関わりたくないのに関わってきて人の機嫌を害する人がいましたね。案の定、成績は最底辺でした。授業中に騒ぐ、絡む、会社勤めは絶対にできないタイプ、仕事もできないでしょう。学校を卒業してからも理不尽なことはあるが、公立小学校、中学校のクラス独特の理不尽さはないような気がする。会社は採用面接をする以上、授業中に騒ぐ、要は業務中に騒ぐ人は入社させない。
公立中学は、理不尽な危険との付き合い方を学べるが、
不良達に人生を破壊される危険性の高さを思えば、
最初から私立中学へ行った方が断然良い。
理不尽との付き合い方なんて、
本やネットや大学でいくらでも学べる。
私にも子供がいて経済的な余裕があれば、子供は公立中学校に通わせず私立中学校に通わせますね。なぜなら私立中学校は問題児を退学させることができるからです。さらに「親の経済力」というフィルターを通して、学校に入学しますので経済的に余裕が無い家庭の子供は入学してきません。「類が友を呼ぶ」という言葉の通り、経済的に余裕がある家庭の子供が同級生で、さらにクラスメイトです。彼らの勉強の習慣を自分の子供に影響させて学力向上をさせることができます。
彼らとの勉強に対する価値観が、貧乏家庭とは違います。子供は親の生活態度を映した鏡なので、子供の態度を見ると親がどういう人なのか想像することができます。大型スーパーに行くといますよ。明らかに経済力に違いがある家庭と、そうじゃない家庭で、店員に文句を言っているのは貧乏?家庭の親御さんが多いよ。本当に。。。。私の意見が偏見と言う人がいるかもしれないが・・・実際にそうなんだよ格安スーパーに行くと嫌でも目に入ってくるんだよ。
親が勉強しないと、子供は勉強しません。なぜなら、勉強しない親が子供に「勉強しろ」と言ったことろで、その発言に説得力が無いですし、子供から見たら「お前も勉強してないよ」と返したくなるでしょう。子供に自主的に勉強してほしかったら親も勉強する必要があります。親が長時間労働で疲れて土日もくたくたになっている気持ちを小学生、中学生には理解できません。一度、働き始めないとサラリーマンの長時間労働の過酷さを子供は理解しようがない。
「俺たちは不幸。だから授業とみんなの学生生活を妨害して、みんなも不幸にしてやる」
ってものが大部分を占めている。
意識的にこれをやっている奴もいれば、無意識に妨害している奴もいる。
こんな奴らがのさばる学校へ子どもを入れるのは危険すぎる。
将来の進路は、最上位は東大・医学部、
最下層は犯罪者・ニート・〇者(自〇)。
こんなにレベル差が大きい人間同士を同列に扱って教育するなんて無理。